放射線科について
地域中核病院として、より有用な患者さまの情報を迅速・正確・安全に提供できるよう、日々研鑽に努めています。2004年に画像のCR化、2010年にフィルムレス運用を開始し、撮影した画像を診療へ迅速に提供できる体制を整えています。
主な検査機器
- MRI装置:VANTAGE TITAN(東芝製、2013年5月設置)。1.5テスラの装置で、短時間で精細な画像が得られます。開口径が大きく(71cm)、長さも短い設計のため、圧迫感や検査音を抑え、患者さまの負担を軽減しています。X線を使用しないため、被ばくの心配はありません。
- CT装置:Aquilion Lightning(キヤノン製)。80列/160スライスによる広範囲・高精細撮影が可能で、AI再構成技術「AiCE」により低被ばくで高画質な画像を提供します。開口径は78cmと広く、圧迫感の少ない設計です。
- 一般撮影装置:X線管球を保持する天井走行レールを3本設置し、ストレッチャー上での撮影にも余裕を持って対応できます。
- 骨塩量測定装置:chorale(GE製、2017年2月導入)。腰椎・股関節の骨密度を測定し、骨粗しょう症の早期発見に役立てています。検査時間は5分程度です。
- DR装置(X線TV装置):Plessart(東芝製、2014年6月導入)。主に嚥下造影検査(VF)やシャント造影などに使用しています。嚥下造影は、医師・看護師・言語聴覚士・管理栄養士などと連携して行います。
MRI・CT検査では、金属類の持ち込み制限や、ペースメーカーをお使いの方など検査を受けられない場合があります。詳しくは検査担当スタッフにお尋ねください。